スケッチ道具
いろんな方がカメラの三脚を利用して
水平イーゼルを自作し、
ブログなどでその作り方を
紹介されている。
ありがたいことだ。
私もマネして作ろうとしたが、
不器用なもので、
うまくできなかった。
で、
行き着いたのがこのカメラ用三脚…
Velbon&Coleman
卓上三脚 CV-2 RED 2段
アルミ製 折り畳みテーブル付
ここで紹介する水平イーゼルは、
コストがかかります。
ホルベインの水平イーゼルが
買えちゃいます。
アドバンテージは、
コンパクト、簡単に作れる、
少しは軽い…ってなとこです。
では紹介します。
この三脚は他にはないオプションが
付いてます。それがこれ…
アルミ、折りたたみテーブル…
アウトドアでテーブルとして
使えるように、
コールマンとベルボンがコラボして
できた三脚…
このアルミテーブルに
前に紹介したF6画板を
面ファスナーではりつける。
*画板の裏には面ファスナー
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水平イーゼル用の画板
でもせっかくキレイなアルミに
ベタベタと面ファスナーを
貼り付けるのは気がひけるので、
1mm厚のプラパンを
テープで貼り合わせて
アルミテーブルのカバーを作り、
これに面ファスナーを貼り付けた。
*左アルミテーブル、右カバー
*2枚のプラパンで挟んでカバーする。
*表…
*裏…
画板はいろいろ工夫したけど、
イーゼルの工作は、
このカバーを作るだけ…
ところがこの三脚、
卓上コンパクトタイプなので
絵を描くには高さが足りない。
ここで手持ちで程よいモノが
無かったので、
このイーゼルを購入する。
SLIK 三脚 450G-7
決め手はコンパクトさと軽さ、
そして価格…
たためば約30㎝で鞄に入り、
伸ばせば立って描ける高さもある。
それでいて約500gの軽さ。
アルミテーブルを取り付ける。
もちろんお金をかければ
もっといい三脚はあるよ。
画板を付けるとこんな感じ…
ホント言うと、アルミテーブルだけ、
販売してくれたらいいのに…。
連日、
道具の紹介ばかりしてますが、
実は世に言う”ぎっくり腰”を
やってしまい、
秒速5センチメートルでしか
歩けなかったのです。
スケッチに出かけられず寝てばかり
退屈です。
で、いつか書こうと思ってた
”道具”のことをこの機会に
まとめたのです。
今は秒速50センチメートルまで
回復しました。
みなさまにおかれましても、
ご油断無きようお過ごしください。
…おしまい
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