糺の森へ向かう。
ずいぶん前に行ったことあるけど、
その時は描きどころがわからなくて
描けなかった。
今なら
その頃と違う目で見られるかな。
いや、やっぱ難しい。
その日は曇り空、
生い茂った森の中は暗く陰だらけ、
光が無い。
光が無いと、
こうも描きづらいか。
それでもなんとか描き始める。
一瞬日がさし、木漏れ日がキレイ、
でもすぐ日は陰る。
水ひいて色置いて下地をつくり、
さて描き込もうとしたら、
たくさんの子どもたちが、
描こうとしていたせせらぎで、
水遊びを始めた。
景観が見えない、
集中できない、
絵の具乾かない…
もうほとんど感で描きました。
2017.7 京都 糺の森
モンバルキャンソン 127×178 水彩
もう、グダグダです。
スケッチ場所はこのあたり…
そして雨が降りだし
近くで描いてた友人と、
カフェへ逃れてくつろぎます。
カフェ・ヴェルディ
カフェで絵を見せ合ってると、
隣の席にいたお客さんが、
友人の絵に興味を持ち、
見せて欲しいと話かけられる。
なかなか面白い展開だ。
…つづく
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