2018.12 兵庫 伊丹坂にて
描き方、制作過程も少し紹介です。
坂を描く
キチンと坂に見えるように描くのはホント難しい、ワタシもまだまだですがチャレンジです。☆ 鉛筆下描き、15分経過…
見上げる建物の屋根、ひさしなどの傾きに気を配りました。これをおろそかにすると坂になりません。坂道そのもののパースも大切ですが、周りの構造物と坂道のパースの違いを描き分けると坂が坂に見え始めます。
☆ 鉛筆描き修正…
人物の位置を真ん中になってしまったのを少しずらしました。
☆ チャコペン描き、20分経過…
迷い線だらけの画面に決め線を描き込みす。
☆ 最初の色を置く、55分…
ファーストウオッシュ、ここで一旦乾かします。
☆ 制作途中、木々を描く…
透明水彩のセオリーでは、遠景から描き始め前へ前へと描き進めます。が、ワタシはこだわりません、近景から描くこともあり、今回は右上の黄色く色づく木々の葉から描き始めました。
だいたいこの辺りまでは調子よく描けるのですが、だんだん怪しくなっていくのがいつものこと。できるだけ最初の魅力を残すように心がけています。
☆ 完成、130分…
アヴァロン 190×440水彩
☆スケッチ場所はこちら…
☆WC事情
伊丹坂は南北に続く伊丹緑道(伊丹緑地)の途中にあります。その緑道にWCは見あたらなかったけれど、幹線道路沿いにコンビニがいくつかあり、緑道の南にある猪名野神社にもありました。
猪名野神社の宮ノ前公衆トイレ
https://goo.gl/maps/FC5Cu9QCd2J2
セブンイレブン
https://goo.gl/maps/e3pMDmULjzz
ローソン
https://goo.gl/maps/RxnP7mmGSmz
ローソン
https://goo.gl/maps/FM6YXJ1cVL22
…おしまい
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