木澤先生の個展に行って学んだ

９月末、
友人と木澤平通先生の個展に行く。

神戸 BBプラザにて…

出展数がとんでもなく多く、現場スケッチのライブ感、スピード感がハンパ無いです。

そして木澤先生から制作にまつわる様々なことを話していただきました。
先生のパワーに圧倒されながらの話はテンコ盛り、頭の中からこぼれ落ちてしまいます。




かろうじて覚えていること、印象に残ったこと…

作画のポイント…

不透明絵の具を併用することの可能性。

固形水彩ではなく、チューブの絵の具を使うことの利点。

詳細は描き込まず、詳細は鑑賞者が思い描く。

やはり風景画では、視点の位置が要。

失敗を恐れず練習あるのみ。

失敗しても修正しない。それも味…

空が決まれば絵は成功したも同然。



…などなど、内容もおぼろげで間違ってたらごめんなさい。そして一つひとつについては私も考察中です。




最後に絵画教室の先生をしていて、生徒さんがいい絵を描けるようになるのことが嬉しい…という言葉が心に残ります。

アフターギャラリー

個展を見たあとはカフェタイム、木澤先生の話に友人の話が更にのかって、試してみたいことが次々と頭に浮かび、学ぶことが多い一時でした。




…おしまい





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