ラッキーパンチ
秋日暮れ、左の頬にあたる風2018.10 京都 嵐山
ホワイトアイビス 83×217 水彩&ソリッドマーカー
風景に出会う
渡月橋の東側の欄干は、先の台風ですべて壊れて今は修理中、公園内にも裂けた木々があって見るも痛々しい。橋の西側には杭がずらっと並んでます。
私はこの杭に魅力を感じました。杭が”描いてくれ”って言ってるようです。
描きたくなる景観に出会えることはラッキーなのです。
絵になる景観に気づき、見つけることです。
♪ 30分で描き上げます…
ずらっとならんだ杭を描くのに細長いスケブがハマります。
この極端な構図が描けたのも細長スケブのおかげ、ラッキーパンチです。
☆写生地情報はこちら…
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…つづく
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